事業内容
ゲーム化されたAIツールを用いてメンタルヘルスの症状を評価し、治療計画を支援するロンドン拠点のヘルステックスタートアップ
賭けの内容
大規模な独自データセットで訓練されたゲーム化ツールと説明可能なAIにより、臨床医にとってメンタルヘルス評価をより迅速に、より客観的に、より信頼性の高いものにできる
初期資本
Kodori Venturesが主導し、Entrepreneur First、Syndicate Room、Calm/Storm、Form Ventures、およびエンジェル投資家が参加した270万ドルのシード資金。Crowdcubeを通じても調達中
創業の経緯
神経科学者であるCEOのエミリア・モリンパキス博士は、大学時代に親友が誤診されうつ病に苦しむ姿を見たことが自身の使命の原点だと語った。thymiaは、うつ病、全般性不安障害、ADHDなどの疾患を持つ5,000人以上から得た10億を超えるデータポイントをデータセットに含むとしている。
出来事
2023年7月27日、thymiaは新市場への拡大と機能の強化のために270万ドルのシード資金調達を発表した。同社は、自社ツールが現在の手法よりも客観的で実証的なメンタルヘルス評価を提供すると主張している。Kodori Venturesは、同社が最近4つの大陸に拡大したと述べた。
既存の評価手法では疾患が現れる多様な形を捉えきれず、誤診や未診断につながっている
大規模な独自データセットが、同社のより客観的な評価の基盤である
ゲーム化は、自己報告を超えた客観的なシグナルを収集するためのものである
シード資金は新市場への拡大と機能追加に充てられる
応用できること
ヘルステックのシード調達は、データが臨床的判断のみを上回るという主張に依拠している。ここでのデータセットの規模や精度に関する主張は企業の声明であり、臨床的証拠ではない。
その後
2023年7月27日時点で、thymiaは270万ドルのシード資金調達を完了し、クラウドファンディングを行っており、4つの大陸で活動していると述べていた。
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