事業内容
MyGlammと2021年に買収したブランドを擁する、消費者直接向けのビューティー・パーソナルケア複合企業
狙い
レイモンドの消費者ケア事業という大型のオフライン買収により、グッドグラムはメンズグルーミングとオフライン販売網を手に入れるはずだった
開始時の資本
2021年11月にWarburg PincusとProsusが共同主導した1億5,000万ドルのシリーズD。さらに20億ドル評価で2億〜2億5,000万ドルの資金調達が計画されていた
始まり
2021年、グッドグラムは非有機的成長を支えるため4回の資金調達ラウンドで資金を集め、Mom's Co.、Baby Chakra、St. Botanica、Organic Harvest、ScoopWhoop、MissMalini Entertainment、Sironaを買収した。2021年11月の1億5,000万ドルのシリーズDで12億ドル評価のユニコーンとなり、2021年後半からレイモンドと交渉していた。
何が起きたか
報道によれば、パークアベニューとカーマスートラを擁するレイモンドの消費者ケア事業を、250億〜280億ルピー相当の現金・株式混合取引で買収する交渉をしていた。Mintは2022年5月26日、買収資金調達に紐づけて、20億ドル評価で2億〜2億5,000万ドル近くを調達しようとしていると報じた。
結末
2022年9月23日、Mintはグッドグラムが評価額の不一致を理由に買収を断念したと報じ、CEOのダルパン・サングヴィ氏は大型取引が中止されたことを認めた。同氏は市場が変わったため、取引に紐づいていた計画中の資金調達も延期したと述べ、会社は資本を必要としておらず、貢献利益ベースで黒字だと付け加えた。
成立に必要な前提
サングヴィ氏は、交渉開始後に市場が変わり、評価額に打撃を与えたと述べた
両者は評価額で合意に至らなかった
2億〜2億5,000万ドルの資金調達はこの買収の資金調達に依存していたため、これも取りやめになった
グッドグラムは資本を必要としておらず、貢献利益ベースで黒字だと述べた
好況時に価格を付けられた取引は、市場が調整すると崩壊しうる。手を引いて関連する資金調達を棚上げしたことで、その後の運命がどうであれ、会社は過払いを避けられた。
その後
2022年9月23日時点で、グッドグラムはレイモンドとの取引と関連する資金調達を中止し、コスト合理化に注力しており、2023年3月までにEbitda黒字化する目標を掲げていた。これは会社自身の目標である。
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出典
- Good Glamm scraps plan to buy Raymond's consumer biz Mint · livemint.com ·