事業内容
Saveoは、製薬会社と小売業者の間をつなぐ調達マーケットプレイスであり、外科用医薬品、ホメオパシー医薬品、アロパシー医薬品に加え、店舗のデジタル化も手掛けている。
賭けの内容
品質の高いサプライヤーをフルスタックのマネージド・マーケットプレイスの下でダークストアに転換するという垂直統合こそが、B2B医薬品サプライチェーンを合理化する道だという賭けである。
創業資金
2022年9月の450万ドルのベンチャーラウンドで評価額は5000万ドル。2021年1月にはMatrix Partners IndiaとRTP Globalから400万ドルの前回ラウンドを調達した。
創業の経緯
2019年、IIT出身のAmit Kumar、Anurag Savarnya、Shivansh Shrivastava、Vivek Jaiswalの4人によって創業され、インドのB2B医薬品分野でPharmarackやBiddanoと競合している。
その後の展開
2021年1月にMatrix Partners IndiaとRTP Globalから400万ドルを調達した後、2022年9月にはMatrix Partners、Gunosy Capital、4point0 Health Venturesが共同主導し、LC Nueva、Jetty Ventures、Ocgrow Ventures、Capier Investmentsなどが参加する450万ドルのラウンドを実施した。割当後、Matrixは11.81%、RTP Globalは10.42%を保有した。
成立に必要な条件
インドの薬局調達は分断されたオフライン供給に依存しており、ダークストアを備えたマネージド・マーケットプレイスが品質と物流のボトルネックを引き受ける。
このラウンドは19か月で2回目であり、地域展開、新たなハブ、フルスタックの技術プラットフォームに資金を投じる。
成長は設計上コストがかかる。FY21には売上が約4倍になる一方で損失は14倍に拡大しており、マージン獲得を先行させた垂直統合と整合する。
応用できる教訓
分断されたサプライチェーンでは、ラストマイルを掌握すること、すなわちサプライヤーをダークストアに転換することが、マーケットプレイスが実際に所有できる堀となる。
その後
2022年9月28日時点で、Saveoは評価額5000万ドル、稼働中の販売店1万2000店以上を有し、Matrix Partners、Gunosy Capital、4point0 Health Ventures、およびRTP Global、India Quotient、Incubate Fundを含む既存投資家の支援を受けてダークストアモデルに向けて取り組んでいる。
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出典
- Saveo Raises $3.4 Mn To Streamline B2B Pharma Supply Chain Inc42 · inc42.com ·