Compass Pathwaysはロンドンを拠点とするメンタルヘルスケア企業で、治療抵抗性うつ病に対するサイロシビン療法を開発しており、この化合物を臨床試験を通じて提供される構造化された心理的サポートと組み合わせている。

マジックマッシュルームに含まれる幻覚剤であるサイロシビンは、周縁的な物質にとどまらず、治療抵抗性うつ病に対する規制された医薬品療法になり得る。

2018年10月の2500万ポンド(約3100万ドル)のシリーズAに続く、2020年の8000万ドルのシリーズB。ATAI Life Sciences、McQuade Center for Strategic Research and Development(Otsukaの一部)、Founders Fund、Able Partners、Camden Partners Nexus、Perceptive Advisors、Skyviews Life Science、Solus Capitalが参加した。

George Goldsmithがロンドンで設立したCompass Pathwaysは、従来の臨床試験およびFDAの経路を通じて治療抵抗性うつ病に対するサイロシビン療法を開発することを目指し、2018年にBreakthrough Therapy指定を取得し、その年の10月に2500万ポンドのシリーズAを調達した。

2020年4月、Compassは8000万ドルのシリーズBを完了した。既存投資家のATAI Life Sciencesが再び参加し、OtsukaのMcQuade Center、Founders Fund、Able Partners、Camden Partners Nexus、Perceptive Advisors、Skyviews Life Science、Solus Capitalなどの新たな出資者も加わった。同社は、この資金をサイロシビン試験プログラム(すでに9カ国20施設で実施中)の拡大、研究の継続、前臨床パイプラインの推進、デジタル技術の開発、新たな学術・臨床研究パートナーシップの構築に充てると述べた。CEOのGoldsmithは、この調達をCOVID-19のメンタルヘルスへの打撃に直接結びつけた。

2018年に取得したFDAのBreakthrough Therapy指定により、サイロシビンの開発は機関投資家にとって従来の医薬品開発のように見えるようになった。

CEOのGoldsmith自身による調達の位置づけによれば、COVID-19のメンタルヘルスへの打撃により、2020年4月時点でうつ病のパイプラインは資金提供者にとって緊急性を感じさせるものとなった。

製薬投資家(OtsukaのMcQuade Center)がATAI Life Sciencesとともに参加したことは、このラウンドがサイケデリック文化の賭けではなくライフサイエンスの賭けであることを示した。

偏見を持たれた化合物であっても、他のあらゆる候補薬と同じ仕組み——ブレークスルー指定、多施設試験——を通すことで、正当な製薬上の賭けになり得る。

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出典

  1. Compass Pathways Secures $80M Series B to Boost Depression Clinical Trial Crunchbase News · news.crunchbase.com ·